アナログな人のお絵描き・創作ブログ

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「マジンガーZ」とOVA「マジンカイザー」

おはようございます。

 

今年の5月頃でしたでしょうか。BS12の「日曜アニメ劇場」で、「マジンガーZ INFINITY」を放送してたの。

 

これは初見でしたけれど、映画公開時に「何で絵柄が今風なんだろ~~?」と思いまして。実際の映像を観ても、それを最初から最後までズ~~ッと思っていました。さらにCGも使っていて映像もとても綺麗で。正直、永井豪先生のダイナミックな良さは欠片もない(気に入ってる方はすみませんです。さらに、個人的には話もちょっとアレでしたけれど)。

 

さて、「INFINITY」って、TVの「マジンガーZ」の10年後の世界との事で完結編…になるのかな。TVにあったシーンも回想として登場していたり、石丸博也さんや二代目さやかの松島みのりさんもゲストで出ていらっしゃいましたしね。

最も、テレビシリーズ本放送当時、実はTVの方はあまり見てなくて。たまに見てた程度で。観る度に「さやかさんの声がよく変わるな」と思いましたが(苦笑)。有名エピソードや劇場版はTVの再放送などでちゃんと観ましたけれど。

あと、学生時代、クラスメイトに当時の歌のLPレコード(弟のだと言ってたような(笑))を借りましたわ。

 

一応、これは買った。「マジンガーZ解体新書 鉄(くろがね)の城」(講談社)。

 

私は、どっちかというと「少年ジャンプ」の連載の方が好きでそっちを見てました。ジャンプコミックスに入っていない終盤は、雑誌の切り抜きで全編読ませてもらったりも。

 

と言う訳で、やはり連載時に近い、全三巻のこれは買いました。

マジンガーZ・オリジナル版(講談社文庫)」(一冊・未撮影)。

 

マジンガーZ」の前の連載「ハレンチ学園」で、自分は山岸八十八(やそはち)クンが好きだったのですが、「少年ジャンプ」版の甲児くんって彼から来てるそうですね。道理で好みだったんだわ、ジャンプ版の甲児くん(笑)。

 

それで、最近、急に「マジンカイザー」のアニメが久々に観たくなってしまって。発売された頃にレンタルで観たと思います。本編の方は妙に永井豪先生っぽさ全開で大好きでした(「暗黒大将軍」は「?」と思った部分もある)。

調べると、TVの「マジンガーZ」ファンからも酷評され、さらに「昭和くさい」との感想も。そんなに酷かったかな、私は好きだったんだけどな。

 

その後、テレビで今川監督の「真マジンガー 衝撃!Z編」ってのもあって毎週観てましたが、さすがに「原作クラッシャー」の異名を取る今川監督だったので…話が好きではなくてあまり覚えてない…のが正直な所。ネットでの情報を見ると、絵柄も「少年ジャンプ」時代風で、結構原作のギャグとか使ってたのにね、見事に記憶がすっ飛んでます(苦笑)。それ位、話に違和感があったんだろうなぁ。錦織つばささんが甲児くんのお母さん役で出てて、相変わらず内容もドロドロしてたしな(「鉄人28号」もでしたけれど、主人公がかすむ程に周囲の大人達の間でのドロドロが多いんだよな~、今川監督のは(爆))。

 

という訳で、本題。思い切って買いました、OVA「マジンカイザー」を。

中古より安かった新品DVD。

 

これの何がいいって、「ジャンプ」時代の絵柄のままに動く絵と、キャストが兜甲児:石丸博也さん、弓教授:八奈見乗児さん、あしゅら男爵柴田秀勝さんと北浜晴子さん、そしてDr.ヘル:富田耕生さん、とテレビの主要オリジナルキャストがかなり揃ってる事でしょうか。声の方は、多少、年月を感じさせる方もいらっしゃいますが、やはりオリジナルキャスト、強し。

 

ところが、調べたところ、今年の三月で「石丸博也さん」は引退(勇退)されていらっしゃるんですね。表立った発表がなかったので、驚きました。うん、この「マジンカイザー」はアニメで動く、石丸さんが演じた最後の兜甲児になる訳なんでしょうね。

 

さて、本編ですが、やはり「少年ジャンプ」版が好きな自分としては、この絵が動くだけでうれしくなっちゃうんですよね。話も、中盤、インパクトありすぎの(笑)さやかさんのひと騒動(胸がポロリ)あり、あしゅら男爵の化けた弓教授が「タイムボカンシリーズ」のあの方(声が同じ、八奈見乗児さん!)みたいな感じで大笑い、とか、観た当時の印象のまま。

 

 

見て見て!思わず「豪ちゃ~~ん!」と言いたくなるくらいの絵柄の再現度。この甲児くんが、石丸さんの声でしゃべるんだゼ。ノリも原作風なので、うれしくなっちゃいます(笑)。さやかさんも絵柄が原作のマンマだもんな~~。海水浴回は、いい意味で豪ちゃんの往年のギャグ再現度が凄い(かつての「ハレンチ学園」っぽいHな感じ(死語))。

 

 

 

思わず、シュミで甲児くんばかり撮ってしまいましたが(笑)、シローくんや、ボスやボスボロット、ローリイさんやロールさん、ガミアQも大活躍です(笑)。あしゅら男爵のシャワーシーンもあるしな(爆)。

あと、この世界線では甲児のお爺ちゃん、兜十蔵博士はどこかで生きているという事になっていて、マジンガーZグレートマジンガーを遥かに超えるロボット、マジンカイザーを造った、という設定です(さらにグレートマジンガー(プロトタイプ)よりも性能の良い、真グレートマジンガーをも造ってました)。

「暗黒大将軍」の方は、今観ても相変わらずツッコミどころ満載すぎて、勿体ない内容でしたが、「マジンカイザー」本編はまとまりもよくて、やはり面白かったです。挿入歌とEDが、水木一郎さんだったしな。

 

当時も今回も気になったのは、剣鉄也が野田圭一さんじゃなくて、さらに「兜」って呼ぶんですわ。テレビは「甲児くん」だと思ったので、ちょっと違和感が。

 

後の「UFOロボグレンダイザー」の情けない甲児くんが超苦手だったので、やっぱり原作(「少年ジャンプ」時代)の甲児くんがいいんだよ~~~、私は・・・。

 

勢い余って、「マジンカイザー」のムックやCDも一式買っちゃいました(笑)。やっぱり好きだわ、「マジンカイザー(OVA)」!

 

                       それでは。

 

PS : 思い出したのでこれも。私、豪先生の「思い出のK君」っていう自伝みたいに見せかけて、実は大胆な「マジンガーZ」のパロディって漫画も大好きで。昔、偶然、本屋で立ち読みして大爆笑しちゃって。とても気まずかったですわ(苦笑)。しかしこれ、漫画家の自伝としてのシリーズだったそうですね。そこで、「マジンガーZ」のパロディやっちゃう訳だから、凄いわ豪ちゃん!(褒めてる)